投資を始める前の心構え

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投資をを始める前の心構え

投資資金は余裕資金で

株式投資は銀行預金と違って資金がマイナスになる可能性があります。ですので、生活費の一部や何かあったときに当面の間やりくりするための資金などは投資に回すべきではありません。そういう資金で投資すれば、焦りが生まれたりや心の余裕がなくなりますので投資する上で精神的に不利な状態になりやすくなります。

それでなくても、投資を始めた頃は右も左も分からない状態ですので、経験を積みながら(損をしながら)株式市場の仕組みや癖を理解していくという部分が非常に多いです。

よほどの天才でない限り、初めから相場で利益を得ることは不可能です。もし運良く利益を得ることができたとしても、それは単にビギナーズラックや、相場全体の雰囲気がよかっただけです。
(初心者の方は、そもそも市場全体の雰囲気を読むことができない場合が多いので、、地合いのおかげで勝てたことに気づかず、「簡単に稼げる」「自分はセンスがある」と思い込みやすくなります。←とても危険な考え方です)

まずは小額投資(利益より経験)
初めから勝てると思わない

余裕資金がある方でも、まずは小額資金で売買をしてみましょう。例えば資金が100万円あるとしても、20万円の株を3株も4株も買うのではなく、最小売買単位である1株で売買した方がいいと思います。

利益を上げようとするのではなく、はじめは「いかに損失を抑えつつ経験を積むか」ということに重点を置くべきです。そう考えれば、できる限り最小売買単位でトレードするべきですよね。1株買おうが3株買おうが、資金は違っても同じ経験を積めます。それなら1株買いを3回行って場数を踏んだ方が自分を成長させられるでしょう。

右も左も分からないままで掴んだ目先の利益より、トレードから学んだり感じとったりすることの方がこれからの投資生活においてどれだけ重要かということはこの先分かっていくと思います。

また、市場の仕組みや銘柄の癖など経験を積まないと分からないこともあります。「習うより慣れろ」の世界でもあります。投資をする前には理解しづらかった読んだ本が、投資を始めた後に読み直してみたら驚くほど理解できるなんて事もあるでしょう。
経験を積みながら(損をしながら)経験を積んでいって、ようやく慣れてきたというときに投資資金が底をついてもう投資ができないなんてことになったら、せっかくの経験も無駄になってしまいます。
そうならないためにも、プロの投資家がいる世界ですから、初めは損をして学ぶということを忘れず、損失を抑えるためにもどうせ同じ経験を積むなら小額資金で効率よく学んでやろうという考えがあったほうがいいと思います。

習うより慣れろ

投資を始める前に本を読んだりして勉強することは大切です。でも、全く触れたことのない世界のことを触れる前に知ろうとしても理解しづらいですし、効率が悪いです。

それでなくても、株式投資は分からないことだらけです。投資を始めて分からないことが出てくるごとに1つ1つ解決していくというスタンスでいいと思います。 そのほうが覚えが早いというのもあります。

例えば、今から車の免許を今から取ろうとしている人がいます。右がアクセルで左はブレーキ。 ハンドルは左に切れば左に曲がる・・・などなど基本的なことは事前に知っておかないといけませんが、アクセルやブレーキをどの程度踏めばいいのか、 曲がるときハンドルはどれくらい回せばいいのかなんて、実際運転をして覚えていくもので、教習所に行く前に知っておかなくていいことですし、 人から教えてもらったとしても、実際運転して感覚を掴んでいった方が断然早いですよね。

株も同じで、注文の出し方や、取引時間やなど基本的なことは取引前に知っておかなくてはいけませんが、売買のタイミングやチャートや指標の見方なんて、 実際取引してみないと分からないものですし、取引してみてから勉強してみた方が、吸収が早いですし、まずは何を勉強した方がいいかが分かるので その点でも効率的です。

このページの重要点

  •  投資資金は必ず無くなっても生活が困らない余裕資金で
  •  初めは負けて学ぶというつもりで小額投資!
  •  株はいつまでたっても分からないことだらけなので、「習うより慣れろ」の精神で。
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